DINO246gt       SONY様・612スカリエッティー&DINO、夢のコラボ!     2006.5
Presents by SONY様  
  お馴染み、スーパーカーの伝道師・SONY様に、なんとMyDINOの取材をして頂きました〜
  スカリの取材にお邪魔させて頂いたのに「逆取材」をしてもらっちゃいました〜!なんともウレシイ初体験(^^ゞ
  612スカリエッティーとDINOの夢のコラボレーション・・・・ぜひとも、SONY様のレポートをご覧下さいませ〜
カー雑誌「LUXGマガジン」の依頼で撮影に行ってきました。





友人の「やすサン」のDino246との貴重なショット。

この30年でFerrariはこんなにも大きくなったなぁ・・・と



 
今回のカメラマンは内藤敬仁さん 内装にいたるまで・・・撮って頂きました。
5月発売号に掲載されるらしいです
エンジンはかなり後方にオフセットして搭載されています・・・
まさにフロントミッドシップ
早く写真を見てみたいです・・・ 1973 FERRARI DINO 246

2400cc V6DOHC 195ps/23.0kgm
Dino246 は フェラーリの創始者のエンツォ・フェラーリが若くして病死した息子のDinoの名前をとって名づけたモデル。息子を尊重してフェラーリのディノとはよばず、Dinoとだけ車名にしたとする説と、小さいエンジンを積んだモデルなんてフェラーリじゃないとの意向で跳ね馬のエンブレムを一切ボディにつけることを許さなかった・・・など諸説がある。
時を経ても色褪せないピニンファリーナのスタイリングは名車中の名車であり、現在もとてもDinoは人気が高くコンディションの良い車だと新車のフェラーリが買えるくらいの価格になることもある。このクルマのオーナーさんの「やす」サンはクルマ業界では超有名サイトの開設者のお方。このサイトは・・・本当にすごくて、僕の周りのクルマ好きの方々はみんな毎日チェックしています。僕もいっぱい投稿しています・・・ Cピラー付近のデザインは本当に素晴らしい。

308、328へと受け継がれるDNAですね。
いやもう、カッコイイの一言。僕ももう少し年をとったら、古いクルマに乗ってみたぃなぁ。古いクルマがあってこそ・・・いまのクルマがある。とくにDinoは近代のすべてのスポーツカーのデザインに決定的な影響を及ぼしたクルマ。こういったクルマを大切に直して乗る、ということは歴史的な意味もあります。やすサン、いつもありがとうございます!あんちゃんもありがとうね
SONY様、いつも本当にありがとうございます! LUXGマガジン・5/21発売号を要チェック!
 
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