Aston Martin
DBC Concept (2013)
2021.1


今でも忘れられない、ミッドシップの

アストンマーティンのコンセプトカー・DBC

この素晴らしきSamir Sadikhovさんの作品は



アストンマーティンの優雅さ・伸びやかさが

表現された素晴らしいもの

 DBCコンセプトは、
2013年発表

それから6〜7年後・・・

アストンマーティン社は、次期ヴァンキッシュで
ミッドシップ・スーパーカーを実現するもよう・・・

2022年ごろに発売するのかな?

はたしてどう商品化されるのか、こうご期待(笑)
備忘録を兼ねて・・・


 

※掲載NGの画像がありましたらご連絡下さい




もちろんDBCは、Samir Sadikhovさんによるデザインモデル
実在はしません。
でもある意味、ONE-77に匹敵する素晴らしいものだと思う。
実在しないなら、作るしかない?(笑)

※以前、ONE77を作ろうとしたときの考察はこれ(大笑)


http://www.gigamen.com/aston-martin-dbc-concept.html
より転載

秋の枯葉にたたずむスーパーカー。落ち葉に埋まる前に脱出しないと・・・。

車道の落ち葉とスーパーカーという絵はなんとも情緒がある。実際に走ったら、
散歩中の人には迷惑だろうけど。公園の中っぽいけど、
心配なのは車体の底、葉っぱ一枚で埋まりそうだけど。

アストンマーチン100周年を記念して、アゼルバイジャンの若手デザイナー、
Samir Sadikhovの新作、「Aston Martin DBC Concept 」
(アストンマーチンDBCコンセプト)が発表された

たしかに同氏が2011年に発表した、「フェラーリXezri」にソックリであり、
相次いで発表されるスーパーカーのテイストを盛り込みつつ、
アストンマーチンのモデルに見られる伝統的なイメージをほんの少し残している。
バッジを見なければきずかないほどだが、うすっぺたいグリルの形状と、
フロントカウルのスリットが指摘されれば、
「なるほど、アストンマーチンか?」とわかる。

Aston Martin DBC Conceptのように、デザイン会社が発表するコンセプトカーが、
そのまま市販されることは少ないが、見る限りは非常に完成度が高く、
実際に市販されているいくつかのスーパーカーよりも洗練されている。
ただ、アストンマーチンだと言われても、違うメーカーのエンブレムを付けて発表しても、
それなりのコンセプトカーになりそうである。

サミールのウェブサイトでは、Aston Martin DBC_Concept等の
印象的なポートフォリオをチェックできます。